剣道中央伝達講習会(京都市)
令和5年6月11日、京都市武道センターにおいて剣道中央伝達講習会を開催しました。講師は原田哲夫先生で、153名が受講しました。
講話
審判法
日本剣道形
日本剣道形
認定証授与 講習生代表 藤井雅彦(正道館)先生
令和5年6月11日、京都市武道センターにおいて剣道中央伝達講習会を開催しました。講師は原田哲夫先生で、153名が受講しました。
講話
審判法
日本剣道形
日本剣道形
認定証授与 講習生代表 藤井雅彦(正道館)先生
令和5年4月23日、福知山市武道館において剣道中央伝達講習会を開催しました。
講師は原田哲夫先生で、30名程が受講しました。
午前中は講話の後、審判法を行いました。
審判実技の様子
午後は指導法、日本剣道形を行いました。
最後に合同稽古を行いました。
日本剣道形の様子
修了証を講習生を代表して綾部剣連の吉田先生が授与されました。
とても充実した講習会となりました。
2月25日(土)、京都府下の中学生を対象に京都市武道センターにおいて「中学生強化講習会」を開催しました。
講師は木下俊一先生、補助講師は普及・指導委員と京都府警察特練生6名で、中学生178名、指導者等4名が受講しました。
開講式
剣道具の持ち方、置き方、座礼等
藤元巖普及・指導委員長
高橋弘樹普及・指導副委員長(中学生担当)
特練生による見本 切り返し、左右胴等
特練生による見本 面打ち等
高橋理事長の講評
令和4年12月4日、京都市武道センターにおいて剣道講習会(審判法)を開催しました。
講師は石川薫先生、木下俊一先生で、90名が受講しました。
講話
審判実技
審判実技後、アドバイス
修了証授与 受講生を代表し、梅田純市先生(京丹後市剣連)
石川先生は、「審判実技で『なぜ有効打突ではないのか。』という問いに曖昧な答えが多かった。手引きにある要件・要素で何が足りないのかしっかり答えられるようにして下さい。判定によって、選手の将来を左右することになります。」と講評されました。
西出副会長により、所作や旗の上げ下げについてまで、詳細な指導がありました。
髙橋理事長は「他人のふり見て我がふり直せ。この講習を今後に活かすようにして下さい。」と閉会の言葉を述べられました。
とても充実した講習会でした。ぜひ、受講して下さい。
令和4年5月22日(日)、京都市武道センターにおいて剣道中央伝達講習会(京都市)を開催しました。
講師は藤元巖先生で116名が受講しました。
講話の後、日本剣道形や審判実技を行いました。
令和4年4月24日(日)、福知山市武道館において剣道中央伝達講習会(福知山市)を開催しました。
講師は藤元巖先生で40名程が受講しました。
講話の後、日本剣道形や審判実技を行いました。
令和3年12月5日、京都市武道センターにおいて、剣道中央伝達講習会を開催しました。
講師は藤元巖先生で、日本剣道形と審判法を中心に講習を行いました。
参加者は170名程で、寒い中熱心に受講されました。
令和3年7月18日(日)、三段池公園総合体育館サブアリーナにおいて、剣道中央伝達講習会(福知山市)を開催しました。
講師は藤元巖先生で31名が受講しました。
講話の後、日本剣道形や「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法」の審判実技を行いました。
令和2年10月17日(土)、京都市武道センター会議室にて「令和2年度武道等指導充実・資質向上支援事業授業協力者養成講習会」を開催しました。
参加者は22名でした。
講習生も役員の先生方もコロナ感染防止対策をします。
髙橋理事長のあいさつの後、大場先生よりこれまでの経緯の説明がありました。
残念ながら、京都府において剣道の授業協力者の活用はありませんが、今後この講習が役に立てば良いと思います。
工藤先生は、「授業協力者の実態」と「授業協力者に求められること」等を経験を踏まえて講義されました。
その後、尾﨑先生が「指導の内容」や「評価について」を「剣道授業の展開」をもとに講義されました。
熱心に講義を受ける講習生の皆さんの様子です。
開催日時 令和2年8月1日(土)・2(日)
開催場所 京都武道センター 武徳殿・補助競技場
講 師 黒郷源慈 範士八段(広島県・全剣連杖道委員長)
補助講師 森本訓史 範士八段(大阪府)・坂上 亨 教士八段(大阪府)
参 加 者 京都・大阪・兵庫・奈良 合計53名
○ 折しも前日に梅雨明けとなり、早朝から暑い中にもからりとした空気が漂う京都武徳殿で全日本剣道連盟講師派遣杖道講習会を2日間にわたり開催しました。
○ なんと言っても、まずコロナウイルス感染防止対策を徹底しました。
○ 参加者からは、「武徳殿内から蔀戸(しとみど)越しに見える庭の木々の強い緑が鮮やかで、五月演武大会とはひと味違う雰囲気が感じられます」との感想も聞かれました。
○ 講習は、四段以下の部と五段以上の部に分かれ、それぞれの段位・錬度に応じてきめ細かい指導が行われました。
○ 受講者は終始熱心にとり組んでいましたが、とりわけ、黒郷先生・森本先生・坂上先生による模範演武では食い入るように見入っていました。
○ 2日間の講習を終えた受講者は、疲れの中にも晴れ晴れとした表情で、「京都の武徳殿で講習を受けることができて良かった。次回も必ず参加します」と言い残し蝉時雨と京都の藤井喜代子先生をはじめ門下生の皆さんに見送られて帰途につかれました。
○ 武徳殿は京都の宝です。機会ある毎に訪れてみて下さい。きっと、京剣連のホームページのオープニングにもあるような四季折々の素晴らしい景色に出会うことができると思います。