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髙橋俊昭理事長ご逝去に伴い石川薫副理事長が「理事長代行」に

 京都府剣道連盟理事長髙橋俊昭範士ご逝去(令和7年1月25日)に伴い、1月30日(木)18:00から京剣連事務所おいて「臨時理事会」を開催し、「理事長代行」に石川薫副理事長を選定いたしました。

 石川理事長代行のもと、全役員一致団結して故髙橋理事長の意思を継ぎ斯道の普及振興に努めて参りますので、ご理解ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

故 髙橋俊昭 京都府剣道連盟理事長へのご弔意御礼

 京都府剣道連盟理事長髙橋俊昭範士ご逝去(1/25)に伴う葬儀(通夜1/27・告別式1/28)に際しましては、過分なるご弔意(ご列席・供花・弔電等)を賜りまして誠にありがとうございました。お陰様で厳粛な内にも盛大に葬儀を執り行うことができました。奥様をはじめご遺族様からも深甚なる謝意が寄せられております。当連盟といたしましても心より感謝申し上げます。

 略儀ながらこれを持ちまして御礼の言葉とさせて頂きます。誠にありがとうございました。

 

第73回全日本都道府県対抗剣道優勝大会予選会

■令和7年1月26日(日)
■ 於:京都市武道センター

結果

京都府代表チーム
監督 西川 忠男 京都府剣道連盟
先鋒 谷 楓汰 龍大平安高校
次鋒 豊嶋 恢伸 近畿大学
五将 山中 勇人 京都刑務所
中堅 橋本 将輝 高体連
三将 合屋 龍 京都府警察本部
副将 久保 翔太 京都刑務所
大将 藤原 広臨 京都右武館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

髙橋俊昭範士・京剣連理事長のご逝去・ご葬儀について

1 ご逝去日時

  令和7年1月25日(土) 午前2時30分頃 享年76歳

2 死亡原因

  肝細胞がんのため。

  ※ かねてよりご自宅で療養中、眠るように苦しむことなくご逝去。

3 ご葬儀

  お通夜  1月27日(月) 午後7時より

  告別式  1月28日(火) 午前10時~11時

  場 所  京田辺シティホール

〒610-0334 京都府京田辺市田辺中央4丁目2-8

電話番号  0120-094-110  0774-64-4444

アクセス JR片町線 京田辺駅 東へ徒歩3分

近鉄 新田辺駅 西へ徒歩5分  

  喪 主  奥様 髙橋幸美(さちみ)様

  一般葬  供花、香典は固辞。

 

 

2024 年度公益財団法人京都市スポーツ協会表彰

2024 年度公益財団法人京都市スポーツ協会表彰が行われました。→表彰式の様子

稽古始め

令和7年2月の稽古会予定

※非会員(初段以上)の方もご参加できます。

他府県や海外の方も京剣連の稽古方針を遵守して下さい。

 

※面着用時はマスクまたはマウスシールドを着用して下さい。

 

京剣連稽古会~参加者の留意事項~をご確認の上、ご参加下さい。

 

※参加者は、自己の責任において健康管理を行い、呼吸障害等の事故防止に 努め、稽古中、体調不良や変調が生じた場合速やかに稽古を中止して下さい。参加者の事故や怪我については自己責任となり、京剣連は責任を負いません。

曜日 主競技場
半面(東)
主競技場
半面(西)
武徳殿 補助
競技場
備  考
1 × 中止
2 × × × ×
3
4
5
6
7 × 居合道中止
8 中学生強化講習会9:30~
9 × × × ×
10
11 × × × × ★女子稽古会14:00~
12
13
14
15 × 中止
16 × × × ×
17 × 中止
18 × × 中止
19 × 中止
20 × × 中止
21
22 全剣連審査受審者講習会(実技)9:30~
全剣連剣道合同稽古会14:00~
23 × × × ×
24 × × × ×
25
26
27
28 × 居合道中止

新年のご挨拶

一般財団法人京都府剣道連盟 会 長

元衆議院議長 伊 吹 文 明

 

 新年明けましておめでとうございます。

 皆さまには、今年がおだやかな良き年であることをお祈りし、変わらぬご厚誼をお願い致します。

 昨年は温暖化による異常気象、かつてなかった災害等、科学のもたらす便利さ、快適さを際限なく使ってしまう人間の業への自然の怒りを受けた年でした。また、ウクライナや中東でも、人間の理性より各々の主義・主張がまかり通ることによる紛争や戦争で、結果として多くの人命が失われています。今年はもう一度一人ひとりが理性を取り戻し、自己抑制と矜持による世界秩序、人間社会を創りなおす年であってほしいと願っています。

 私も衆議院議員を引退してもう4年目になります。昨年の総選挙での自民党の少数与党への転落、その原因となった議員一人ひとりの順法精神や規範意識は当然のこと、法で許されても我慢する「選ばれた者の義務」の欠如を思う時、政策以前の失敗による政治の混乱が国民生活の混乱とならぬよう、後輩の皆さんにも一人の有権者として必要なことは率直に申し上げたいと思っています。

 伝統武道の真に求めるものは、日頃の厳しい自己鍛錬のなかで、技と体だけではなく心の修養を通じ、人間社会の基本をなす礼節と品性・矜持を身につけることにあると思います。伝統武道のなかには競技スポーツ化し、勝ち負けのみを競い、相手に対しての礼や敬の心が失われているものがあるのは残念な現実です。礼をもって始まり礼をもって終わると言われる剣道の「こころ」こそ、自らを律し、思いやりの心をもって他と協調し、公の為に尽くす日本人本来の生き方即ち文化の原点なのです。

 御指導に当られる先生方にもこの点を大切に、これからも宜しくお願いしたいと存じます。

 結びに、皆さまの今年のご発展とご健勝をお祈りし、新年のご挨拶といたします。

托鉢の 雲水湯気だす 寒さかな

京剣連の総合情報コーナー 京剣連だより 1月号

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