令和2年度授業協力者養成講習会を行いました。

令和2年10月17日(土)、京都市武道センター会議室にて「令和2年度武道等指導充実・資質向上支援事業授業協力者養成講習会」を開催しました。
参加者は22名でした。


講習生も役員の先生方もコロナ感染防止対策をします。

髙橋理事長のあいさつの後、大場先生よりこれまでの経緯の説明がありました。
残念ながら、京都府において剣道の授業協力者の活用はありませんが、今後この講習が役に立てば良いと思います。

工藤先生は、「授業協力者の実態」と「授業協力者に求められること」等を経験を踏まえて講義されました。

その後、尾﨑先生が「指導の内容」や「評価について」を「剣道授業の展開」をもとに講義されました。

熱心に講義を受ける講習生の皆さんの様子です。
警報が発令されれば、京剣連直轄稽古会は中止です
京剣連直轄稽古会とは、夜間稽古会(成年部・少年部・居合道)と女子稽古会です。
8月31日(月)午後4時09分、京都市内に「大雨警報」が発令されました。
京剣連では、京剣連直轄稽古会を中止する判断基準について、
開始の3時間前に警報が発令された場合、特別警報以外の警報でも中止する
(例 大雨警報、大雨洪水警報、洪水警報、暴風警報、暴風雪警報、大雪警報 等)
と定めています。
これに基づき、8月31日(月)の夜間稽古会は中止にしました。
同日午後5時48分に解除になりましたが、再開の規定はありませんので、そのまま「中止」としました。
「開始の3時間前」としているのは、集合の時間、準備の時間等を考慮しているものです。
今後、台風の季節となりますが、参加者の安全を第一に考えこの基準を厳格に守りますので、よろしくお願いいたします。