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剣道講習会(審判法)

令和4年12月4日、京都市武道センターにおいて剣道講習会(審判法)を開催しました。

講師は石川薫先生、木下俊一先生で、90名が受講しました。

 

講話

 

審判実技

 

審判実技後、アドバイス

 

修了証授与 受講生を代表し、梅田純市先生(京丹後市剣連)

 

石川先生は、「審判実技で『なぜ有効打突ではないのか。』という問いに曖昧な答えが多かった。手引きにある要件・要素で何が足りないのかしっかり答えられるようにして下さい。判定によって、選手の将来を左右することになります。」と講評されました。

西出副会長により、所作や旗の上げ下げについてまで、詳細な指導がありました。

髙橋理事長は「他人のふり見て我がふり直せ。この講習を今後に活かすようにして下さい。」と閉会の言葉を述べられました。

とても充実した講習会でした。ぜひ、受講して下さい。

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